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2009年11月

2009年11月 3日 (火)

もみすり(11月1日)

11月1日(日) ときどき

メンバー:りさちさん、たかちゃん、ともえさん、かげちゃん、さつき

朝から風が強く肌寒いお天気でしたが、ずっと納屋の中での作業だったので、ときおり降る雨もへっちゃらでした

今回はお米作りの最後の行程、もみすり作業です!とその前に、今日りさちさんが持ち帰るお米300kgを袋詰めする作業をしました。10kgずつ測って袋の口を閉じ、小田さんご夫婦の写真と「カモさんありがとう」というメッセージ入りのシールを貼って完成です。

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そしていよいよ、もみすり作業開始!

ちなみに、“もみ”には次の2種類の意味があるそうです。

(1)外皮を取り除いていない米。脱穀していない米。

(2)もみ米の外皮。もみがら。

レポートを書く上で、どちらの意味で使っているのかわからなくなってくるので、(1)の意味の場合は“もみ米”、(2)の意味の場合は“もみがら”と表記しますね。

前回、マスク乙女5人組が脱穀してくれた“もみ米”は乾燥機で乾燥され、納屋の2階にあるもみ蔵で静かにその時を待っていました。

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納屋の2階ってこんな感じなんですねー。左側の大きな箱がもみ蔵です。もみ蔵の中はどうなっているんだ?どうしても中を見たがる私たちに、小田さんがもみ蔵のフタをはずして見せてくれました。

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この2階のもみ蔵から、1階にある機械へと“もみ米”が下りてきます。

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↑左上の三角のところが、もみ蔵の底の部分です。

そして、ここから3種類の機械によって、“もみ米”が玄米へと姿を変えていきます。まず、“もみ米”とわら等を選別し、“もみがら”をすりとる機械にかけます。

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すられた“もみがら”は、機械の上部にあるパイプを通り、納屋の奥の牛小屋へと運ばれていきました。次に、割れていたり、粒の小さい玄米を取り除く機械にかけ、さらに色を識別し黒くなっている玄米を取り除く機械にかけます。カメムシなどもはじかれるそうです。

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↑これがはじかれたお米です。お米が少しでも黒いとはじかれてしまいます。

このような厳しい選定作業に見事合格した玄米だけが、やっと袋に詰められるというわけです。

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袋を置く台が測りになっていて、袋の重さが30kgに達すると自動的に止まってくれます。袋の口を閉じ、新しい袋をセットするなどの作業を、“もみ米”がすべて選定されるまで繰り返しました。途中からとーちゃん一家が応援に来てくれました。たい焼き、ごちそうさまでした

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30kgはさすがに重いですね、二人がかりで運びます。このようにして、アイガモ田んぼの玄米が30kgの袋で27袋+10kgほどできました!

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さらに、小田さんがすでにもみすり作業を終えていたもち米が、30㎏の袋で3つ+10kgほどできていました!

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収穫祭ではもちつきがしたいと前々から話していましたよね。なんと小田さん家に臼も杵もあるということなので、もちつき大会をやることになりました

お米作りを振り返れば、もち米田んぼの雑草取りが特に大変でしたぁ。かわいい顔した憎きスズメ達にはかなり収穫量を減らされ、さらに、台風によってはせ掛けが壊されてしまいました。

そんな手間や苦労の甲斐があってようやく出来たもち米で、つきたてのお餅をいただけるなんて!!さっそく「餡子で食べたいなぁ」「きな粉餅も美味しいよねぇ」なんて話しながら、収穫祭を楽しみにしています。

レポートはさつきでした。

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